腰痛は冷やす?温める?予防のために心がけることをご紹介!
2025/03/30
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!腰に痛みが発症した際は、「冷やした方がいい?温めた方がいい?」と迷われる方が多くいらっしゃるかと思います。間違った対処をしてしまうことで、痛みを悪化させてしまう可能性があり長く痛みに付き合っていかなければならない状況を作り上げてしまいます。そこで今回は腰痛時の適切な方法に加え、痛みを発生させないために普段の生活で心がけておくとよいポイントについて解説していきたいと思います。腰に負担をかけないためにも、自分の体にあった適切なケア方法を実行しより快適な生活を過ごしていきましょう!
腰痛は冷やす?温める?
結論、痛みの状況によって異なります!
慢性的な痛み
慢性的な痛みは3カ月以上続くような痛みのことをいい、明らかな原因がないのに鈍い痛みが長く続く状況のことを言います。慢性的な痛みの場合は冷やすことはせず、カイロ・電気毛布・湯船にじっくりと浸かって体の芯から温めることが重要となってきます。安静にしがちな痛みとなりますが、血行不良を引き起こすことで筋肉が硬直して神経が圧迫され影響を与えてしまうことで痛みが発症しますので、発症している箇所を温めることが痛みを緩和することへと繋がってくるでしょう。
急性的な痛み
急性的な痛みはぎっくり腰など、突然腰に痛みが生じることを言います。動くたびに鋭い痛みに襲われ、場合によっては身動きが取れないほどの強い痛みが発症することもあります。こういった急性的な痛みは、炎症しており熱を持った感じがあるため保冷剤や氷嚢などで冷やすことが重要となってきます。反対に腰を温めてしまうことで、痛みを悪化させる可能性を高めるため避けましょう。冷やす際は直接肌に当てることで凍傷してしまったり、身体が冷えてしまうことがあるため注意して取り扱うことがポイントとなります。
予防するために心がけること
2つのポイントについてご紹介!
正しい姿勢で過ごす
腰に痛みを引き起こさないためにも、普段から正しい姿勢で座ったり立ったりすることを意識しましょう。猫背や背中が丸まった状態のまま長時間同じ体勢を続けていることで、腰に負担がかかり痛みを発症するリスクを高めてしまいます。特に仕事柄デスクワークが多く長時間座っていたり、スマホ操作を長くしている人は無意識に何気なく座っている姿勢を見直したり、適度に体を動かすことで未然に腰痛を防ぐことができるでしょう。
適度な運動をする
普段からの姿勢と共に、無理のない範囲で適度に運動やストレッチをすることも大切となってきます。同じ体勢を続けていることで筋肉が緊張し硬直する場合があります。積み重なる筋肉疲労に耐えることができないと、ぎっくり腰など痛みを発症する可能性を高めてしまいます。凝り固まる前に筋肉をほぐすようにアプローチをかけることで筋肉や関節の柔軟性を高め、疲労を蓄積することなく腰痛の予防をすることにも繋がってくるでしょう。ストレッチやウォーキングなどで身体を動かすことで、血流も促進されるためおすすめとなります。
まとめ
腰痛は状況によって違った対応をしよう!
「冷やすべきか」または「温めるべきか」は、腰に発症している痛みの種類によって異なってくることが分かりました。間違ったケアをすることで痛みを悪化する可能性があるため、自分の身体に起きている状況をしっかりと把握し適切な方法を選ぶことが大切なポイントとなってくるでしょう。またご紹介した内容を参考にしていただき日頃から腰に負担をかけないよう意識し、腰痛を未然に防いで快適な毎日を目指しましょう!
高松市の「エイジ整骨院」では、皆様の身体に抱える悩みをサポートをさせていただきます。痛み以外にも身体を整えたい方はぜひ当社をご利用ください。
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