うつ伏せで寝るのはよくない?腰痛の時にしない方がよい寝方
2025/03/16
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!「腰が痛くて寝る時も辛い」や「痛みで夜中目が覚めてしまうことがある」など、お悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?うつ伏せで寝たり、仰向けで寝たりと寝方にはさまざまありますが、寝ている時の姿勢は長時間同じ体勢になるため、腰に負担がかかり痛みを伴うことがあるかと思います。しかし腰痛が発生している時にしない方がよい寝方をご存じの方は、多くはいらっしゃらないかと思います。そこで今回は腰に負担のかかる寝方をご紹介していくと共に、腰痛を和らげる方法について解説していきます。快適に眠るために本記事の内容をご参考にしていただき、これから対策を行っていきましょう!
腰痛の時にしない方がよい寝方
その寝方、腰に負担をかけているかも?
①うつ伏せで寝る
1つ目は「うつ伏せ」で寝ることです。うつ伏せの状態で寝てしまうと腰に重力がかかり、反り返った状態を長時間続けることになります。この状態を続けることによって腰の痛みが悪化することに繋がってしまうため、うつ伏せで寝ることは避けるようにしましょう。またうつ伏せで寝る状態が楽に感じる場合は、腰に何らかの問題を抱えている可能性があるため、早急に整骨院等へ行き体の状態を確認してもらいましょう。
②仰向け
2つ目は「仰向け」で寝ることです。仰向けの寝方は股関節が伸びている状態になっているため、腰も同時に反ってしまう傾向にあたります。うつ伏せに比べると腰への負担は少ないと感じるかもしれませんが、腰への負担をかけてしまうことには変わりはないので、控えるようにしましょう。
③横向き(痛みを感じる方を下にする)
3つ目は「横向き」で寝ることです。横向きの寝方では全てとは言いませんが腰を十分に支えることができず、腰椎がたわんだり、しなったりと神経を圧迫する可能性があります。また痛みを発症している方を下にして寝ることで、腰周りの筋肉が緊張し血行の流れを悪くしてしまう可能性があります。そのため痛い方を下にして寝たり、何らかの対策をせずに横向きで寝ることはおすすめしません。
腰痛を和らげる方法を実行しよう!
腰痛がある方や腰への負担をなるべく軽減したい方は、タオルやクッションなどを腰と敷布団の間に挟み、隙間を埋めるようにして腰の筋肉を緩めながら寝ることをおすすめします。ただしタオルやクッションの厚みが分厚すぎるとかえって負担をかけてしまうことがあるため、程よい厚みに調節しましょう。また横向きの寝方でも足を曲げて少し背中を丸めるようにして寝ることで、腰の筋肉の緊張を和らげることができるため、楽に寝ることができるでしょう。さらに寝方だけではなく、寝具についても見直してみてもよいかもしれません。柔らかすぎるマットレスだと体が沈んでしまい、上手く寝返りができなくなってしまい結果的に腰へ負担をかける場合があります。ご自身の身体に適したマットレスを使用することで、普段から負担を軽減することができるため腰痛を引き起こすことを軽減することができるでしょう。
まとめ
寝るときにも工夫をしよう!
今回は腰痛の時に避けるべき寝方について解説していきました。うつ伏せで寝ることは特に腰に負担をかけてしまい、痛みを悪化させる可能性があるため避けましょう。毎日の睡眠姿勢を見直したり、少し工夫を施して腰に優しい寝方を心がけ質の良い睡眠を取るようにしましょう!
「エイジ整骨院」ではお客様と施術前にカウンセリングを行い、身体の状態を把握した上で適切なプランをご提案させていただきます。高松市で整骨院をお探しの方は、当店へ是非一度ご来店ください!
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