自律神経はなぜ乱れる?自律神経失調症の基礎知識と原因について詳しく解説
2025/01/17
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!普段生活している中で「体にだるさを感じる」「憂鬱な気持ちが続く」「体調がすぐれない」などでお悩みの方はいらっしゃいませんか?その症状、もしかしたら自律神経が乱れることによって引き起こる自律神経失調症が原因かもしれません。自律神経は私たちが普段何気なく生活している中でも、正常に働かなくなってしまうケースがあります。今回はそんな自律神経失調症の基礎知識について解説していきます。同時に主な原因についてもご紹介していきますので、現在身体の不調についてご不安を抱いている方は、本記事をご参考にしていただけたらと思います。
目次
自律神経失調症とは?
基礎知識を学ぼう!
自律神経失調症とは、さまざまな原因によって自律神経のバランスが乱れ、全身に不調を及ぼす症状となります。自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つで構成されており、これらは自動車でいうアクセルとブレーキのような関係となります。身体はアクセルの役割を果たす交感神経と、ブレーキの役割を果たす副交感神経のバランスを保つことでうまく機能しています。このバランスが乱れることによって内臓機能が円滑に機能しなくなりさまざまな不調を引き起こすことへと繋がってきます。
引き起こる原因
どうして症状が発生する?
ストレス
人間関係や仕事のストレス、環境の変化など精神的なストレスをイメージしやすいですが、これ以外にも猛暑や寒暖差、騒音、夜型生活、運動不足などの身体的ストレスも原因の一つとなります。ストレスを抱えることで脳に疲れを溜めやすくなりその疲れがどんどん蓄積されることによって、症状を発症ししやすくなります。ストレスへの抵抗が弱い傾向に当たる方は自律神経のバランスが乱れてしまうことに繋がり、発症することを高めてしまいます。
生活リズムの乱れ
夜更かしが多い方や夜型の生活をしている人、夜間での勤務などによって不規則な生活をしている人も症状を引き起こす原因の一つとなります。昼夜逆転の生活リズムを送ることによってバランスが乱れ、先程ご紹介した交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにできなくなってしまいます。睡眠不足が続くことによって交感神経が常に働き、身体が休まらず疲労が蓄積され症状が生じる可能性を高くなります。
女性ホルモンの影響
女性ホルモンが低下したり、ホルモンが分泌されるリズムが変化することによって自律神経の働きに影響を与え症状を引き起こすことにも繋がってきます。更年期になることでホルモンを生成する機能が低下し、分泌できる量も徐々に減っていきます。そのため女性にとって重要な役割を持つ女性ホルモンが乱れることは、自律神経のバランスの乱れにも繋がってくるため、身体に大きな影響を及ぼすことにも繋がってくるのです。
まとめ
自律神経失調症にならないように、日々の生活を心がけよう!
自律神経は、普段生活している中でのストレスや生活リズムの崩れ、ホルモンバランスの変化などさまざまな原因によって簡単に乱れてしまいます。自律神経の乱れを引き起こさないためにも、規則正しい生活を送るようにしストレスをうまく管理することが重要となります。日々の積み重ねによるケアが、健康的な体を維持するためのポイントとなるでしょう。
高松市に拠点を置く「エイジ整骨院」では、お客様一人ひとりに適した施術プランをご提示させていただき、日々の生活をより充実して暮らせるようサポートさせていただきます。身体の不調についてご不安点がある際は、当院へお気軽にご相談くださいませ。
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