エイジ整骨院

近くの整骨院に行く前に知っておきたい!揉み返しと好転反応の違いについて解説

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近くの整骨院に行く前に知っておきたい!
揉み返しと好転反応の違いについて解説

近くの整骨院に行く前に知っておきたい!揉み返しと好転反応の違いについて解説

2025/01/09

こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!身体の不調を改善しようと整骨院へ行き施術を受ける方がいらっしゃるかと思いますが、そんな施術後に起こる「揉み返し」や「好転反応」によってお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?実は身体に悪い反応を示すのが揉み返しとなり、逆に良い反応を示すのが好転反応となります。今回はそんな揉み返しと好転反応の違いについて詳しくご紹介していきます。同時に揉み返しが起きてしまった際の対処方法についても解説していきますので、これから整骨院などへ通おうと思っている方はぜひ本記事の内容をご参考にしていただき、健康的な身体を取り戻すためのヒントとしてご覧いただけたらと思います。

目次

    揉み返しと好転反応の違いとは?

    それぞれの特徴について理解しよう

    揉み返し

    揉み返しとは、整骨院などで施術を受けた後に現れる身体の悪い反応のことを示します。揉み返しが起きる症状の原因としては、施術者による過度な刺激または押す力が強すぎてしまっている、無理な姿勢で施術を受けるなどによって、筋肉の組織が傷つくことで痛みなどの炎症を引き起こすことを指します。揉み返しは施術部位のみに痛みや熱を発症するのが特徴の一つとなります。

    好転反応

    一方で好転反応とは、施術によって筋肉の緊張や身体の歪みを緩和し、体が正常な状態に戻ろうとしている過程の際に起きる反応となります。炎症反応を起こしている揉み返しとは異なり、身体機能が向上している反応となるのが大きな違いとなります。またこの反応は血行を促進することで「弛緩反応」「回復反応」「敏感反応」「排泄反応」といった、4つの反応が起こると言われているのが特徴となります。

    揉み返しになってしまったら?

    対処方法

    炎症部分を冷やす

    揉み返しは筋肉が傷ついて炎症を起こしている状態となるため、炎症して痛みを発症している部分を保冷剤や氷水などでアイシングすることをおすすめします。しっかりと冷やすことで炎症を抑え、腫れや痛みを緩和する効果を期待することができます。「冷やす」「やめる」を繰り返し、痛みの度合いを見つつ冷たすぎて感覚がなくなる前に冷やすのを辞めましょう。また揉み返しを冷やす時間は慢性期の状態とされるため、それ以降は冷やすのを辞めて温める対処へ変えましょう。

    運動やストレッチを控える

    炎症部分をアイシングするのと同時に、普段から運動を行っている人やストレッチを行うのは控えるようにしましょう。身体に痛みがあってストレッチをすることで痛みを和らげようとお考えの方もいらっしゃるかとは思いますが、運動やストレッチは筋肉の組織を伸ばし損傷を余計に促してしまう可能性を高めてしまいます。そのため施術後に痛みや違和感を感じた場合は控えるようにしましょう。同時に激しい運動や過度な運動も炎症を促進させることへと繋がってしまうため控えるようにし、できるだけ安静にリラックスして過ごすことが大切となります。

    まとめ

    身体の状態によって正しい処置をしよう

    身体の不調を改善するために整骨院へ行き施術を受けた後、体にだるさや痛みを感じるとは「揉み返し」なのか「好転反応」なのかを見極めることが重要となってきます。これらの違いを理解しておくことで、施術後の体調変化に不安を感じることなく効果を活用することへと繋がってきます。揉み返しを起こさないためにも事前にしっかりと施術者へ体の状態を説明し、正しい施術を受けることが重要なポイントとなるでしょう。高松市に拠点を置くエイジ整骨院で施術を受け、長期的な健康を目指してみませんか?

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    エイジ整骨院
    住所 : 香川県高松市香川町浅野1035-8
    電話番号 : 087-879-5995
    FAX番号 : 087-879-5995


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