むち打ち症状で吐き気が出るのはなぜ？原因とその対処法を解説

こんにちは！香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です！むち打ちになってから「吐き気が起きる」や「めまいが時々ある」などの症状でお悩みを抱えている人はいらっしゃいませんか？交通事後やスポーツを行っている中で、首に強い衝撃を与えてしまい発症するむち打ち症状ですが、身体の目で見えない部分にも影響を及ぼしているケースがあります。そんな中で今回は、むち打ちがなぜ吐き気の症状に繋がるのかについてご紹介していきます。一緒に対処方法についても詳しく解説していきますので、現在むち打ちで困っている人や今後の予防策として知りたい方は、本記事を最後までご覧いただけたらと思います。

首のむち打ちを発症することで周辺の筋肉が緊張し、血行の流れが悪くなったり血管を圧迫してしまうことがあります。また神経が興奮状態に陥りそれによって血流量が乱れたり、体の機能を活発化させる神経である交感神経の極度が高まってしまうことによって身体へ何らかのダメージを与えてしまいます。そのダメージの一つが吐き気やめまいといった、施術を受ける中でも目には見えない症状となります。一見むち打ちには関係のなさそうな吐き気ですが、身体の骨や関節のズレが血管へ悪影響を与えることで痛みはもちろん、身体の内部へ被害を及ぼしてしまう可能性を高めます。

むち打ちが起きた際はまず初めに、痛みが発症していない場合でも整骨院などへ行き専門家に見てもらうとよいでしょう。首に痛みがあったり違和感を感じている人は、自分で揉みほぐしてしまったりセルフケアをしてしまうことで間違った対処をし、症状を悪化させてしまう可能性を高めてしまいます。そのため症状が出た際は当日もしくは3日以内に見てもらい、早期に正しい施術を受けることをおすすめいたします。

症状が発生したすぐは急性的な痛みとなるため、第一は整骨院へ行ったのちしばらく安静にしておくことが重要となります。急性痛は筋肉が炎症を起こしているため、無理に動かしたり首に負担をかけることは避けましょう。症状が出ているときは、一時的に炎症や痛みを緩和することができるアイシングや湿布を貼ることをおすすめいたします。

痛みが慢性的な症状へと変化している場合は、逆に首や肩などの周辺の筋肉を冷やさないようにすることが重要となります。例えばお風呂に入る際に湯船に浸かってしっかりと身体を温めたり、温湿布を使って不調を起こしている部分へアプローチをしたりなど血行の循環を促進させることが、症状の回復を早めることを期待することができます。

むち打ちによる吐き気は首やその周辺の神経、血行の流れに影響することで関係してくる症状となります。肩こりや腰痛と違って施術していても目には見えない症状となるため、発見が遅くなってしまい慢性的な症状へと変化してしまう方も多いかと思います。それらを未然に防ぐには、、整骨院へ通い適切な施術を受けることも需要とはなりますが、それと同時にご自身でできる対処方法を実践することで早期に回復することを高めてくれます。本記事をご参考に正しい知識と対処方法を身に付け、健康的なづくりを目指してみませんか？

高松市に拠点を置く「エイジ整骨院」では、経験豊富な施術者が丁寧なヒアリングを行い、身体の状況を確認した上で適したプランをご提案させていただきます。仏生山駅からアクセスのよい当店へお任せください。