むち打ちコルセットの効果を紹介!つける期間はいつまで?
2024/12/27
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!むち打ち症状が起きてしまった際に、使用されることがある首に巻く「コルセット」は症状を軽減するためや、負担を減らすための重要なアイテムとして知られています。そんな中で「コルセットにはどんな効果や役割があるのだろう?」や「いつつけるべきなのか?」または「どれぐらいの期間つけておけばよいのだろうか?」など疑問を抱く人は多くいらっしゃるかと思います。今回はむち打ちコルセットの効果と共に、どれぐらいの期間つけておくべきなのかについてご紹介していきます。むち打ちが起きる原因である交通事故は、人生の中で何度も経験するような出来事ではありません。現在首の痛みや違和感を感じており、悩みを日々抱えている人は本記事をご参考にしていただき、早期に身体を回復させるためのポイントとしてご覧くださいませ。
目次
むち打ちコルセットの効果
むち打ちコルセットにはどんな効果がある?
首の安定
むち打ちが起きた際にコルセットを使うことで、第一に首を安定させることができるため痛みを軽減することができます。交通事故や急な衝撃によって引き起こるむち打ちが発症したときの首は、非常に繊細な状況となり日常生活において首の動きを制限した方がよい場合があります。そんな時にコルセットを使うことで、強制的に首を固定かつ安定化させることができ、施術で受けた効果を持続させることに繫げたり、生活においての不安を解消することへと繋がってきます。また普段からデスクワークやスマホをよく操作する方もこのようなコルセットを使用することで、姿勢を改善することができたり、ストレートネックを予防することができます。
負担を減らす
コルセットを使用することで、痛みが起きている部分の動きを制限することができるため、損傷している筋肉や靭帯の負担を減らし回復への道筋をサポートしてくれます。むち打ちによって痛みが起きている際は、筋肉が緊張して痛みが生きている場合や、筋肉や靭帯が炎症していることによって痛みが発生するなど、首周辺にさまざまな不調を引き起こしています。そんな時にコルセットをつけることで、それらの不調をより悪化させるリスクを減らすことができるのと同時に、痛みを緩和させたり負担を減らすことへと繋がってきます。
いつまでつける?
付けておくべき期間を解説
痛みを緩和させるためにコルセットを使用する時「どれぐらいの期間つければよいのか」や「いつからつければいいのか」などと疑問を持つ方がいらっしゃるかと思います。結論から申し上げますと、症状が発生してから約1週間以内を目処につけるとよいと言われています。コルセットは頭の重みを首コルセットで支える目的があるため、就寝時ははずしてもよいとされています。また長期間にわたって装着していると、首周辺の筋肉が弱まってしまいコルセットが外せなくなってしまう可能性が高くなります。そのため約1週間ぐらいの装着でよいとされています。
まとめ
コルセットを利用して、早期回復しよう!
むち打ちが発症した際につけることで首の痛みを軽減したり、損傷した部分の負担を減らすことができる首コルセットは日常生活を送る中で非常に有効的なアイテムとなります。つける際に注意しておくべきなのは、あくまでコルセットはサポートするためのアイテムとなりますので、実際は適切な施術を受けることが最も重要となってきます。正しい方法や期間で使用することは、健康的な体を早期に取り戻すために大切なポイントとなります。仏生山駅からアクセスの良い「エイジ整骨院」を利用し、健康を持続させてみませんか?
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エイジ整骨院
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