その頭痛、むち打ち症状が原因かも?対処方法を解説
2024/12/22
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!普段生活している中で引き起こる頭痛ですが、その原因はもしかしたらむち打ちによるものかもしれません。むち打ちは交通事故や転倒によって首や肩に急な衝撃を与え痛みが発生することがあげられます。発生する症状はさまざまあり首の痛みや肩こり、頭痛、めまい、手のしびれなどをあげることができます。今回はそんな中でも頭痛に注目し、むち打ちによってなぜ引き起こるのかや対処方法について解説していきます。頭痛がひどく整骨院へ通おうかご検討されている方はぜひ本記事をご参考にしていただき、健康的な体を取り戻すためのポイントとしてご覧いただけたらと思います。
目次
なぜむち打ちで頭痛が起きる?
その頭痛、原因はむち打ち症状かも
むち打ちが起こる原因として交通事故が主に上げることができます。この事故が発生することで首や肩、腰などの捻挫を引き起こすほかに、神経系にも影響を与えることがあり痛みを発症するケースがあります。頭痛はそういった神経系の症状の中の一つとなり、首や肩。腰などの痛みが改善されたとしても頭痛のみ長く続き苦しんでいる人や悩みを抱えている方がいらっしゃるかと思います。また神経系のほかにも後頭部の損傷や圧迫によって血流が低下することで頭痛が引き起こる場合もあるため、一般的なものも含め具体的な原因を見つけることが困難になってしまうのが特徴となります。
対処方法
早期に対処することが改善することを促進させる
事故直後にはアイシング
事故直後は急性期の状態にあるため、痛みがある部分を湿布や氷水などでアイシングし、できるだけ安静に過ごし、不調を起こしているところを温めないことが大切となってきます。アイシングは痛みを緩和できるほかに、炎症を起こしてる箇所の腫れを和らげることができますが、長時間行うと凍傷などの危険性も高まってしまうため十分に注意しましょう。また痛みが緩和されてきてもなおいつもと違った感覚がある場合は、慢性期に入っている合図となるため今度はアイシングではなく、湯船に浸かったり温湿布を貼るなどをし、体を温め筋肉の緊張をほぐすことが重要となってきます。
コルセットで固定
急性期の際には痛みがある箇所は必要以上に動かすことはよくなく、無理に動かしたり負担がかかるような運動、ストレッチを行うことは炎症が抑制されにくくなるためやめましょう。必要によっては頭や首を強制的に動かさないためにもコルセットを使用し、固定化させる方法を取るとよいでしょう。頭や首を固定化させることは安定させることへと繋がってくるため、回復を促進させることにも影響していきます。痛みが引いてきた際は電気を使った施術などを整骨院で行い、むち打ちの症状だけではなく全身の状態を整えることで頭痛を早期に緩和させる可能性を高めることができます。
まとめ
むちうち症状は早期施術が大切!
交通事故や強い衝撃によって引き起こるむち打ち症状は、首周辺や神経に大きく負担をかけ、頭痛などを引き起こす原因の一つとなってきます。症状が発生してしまった頭痛は、痛みがひどくなる前に適切な処置を早期に行うことで、改善を大きく期待することができます。むち打ちによる頭痛は軽視せず、専門家に早めに見てもらい対処することで、健康で快適な生活を取り戻すことへと繋がってきます。高松市に拠点を置くエイジ整骨院では、お客様一人ひとりに合わせた適切なプランをご提案させていただきます。身体のことは当院へお任せくださいませ。
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