エイジ整骨院

寝違えたら揉んではいけない?!整骨院へすぐ行こう

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寝違えたら揉んではいけない?!整骨院へすぐ行こう

寝違えたら揉んではいけない?!整骨院へすぐ行こう

2024/12/16

こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!朝起きた際に「首が痛くて動かせない」なんてことを体験した方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?いわゆる寝違いですが、多くの方が揉んでしまえば痛みが解消すると思ってしまい、場合によっては悪化させてしまったなんて人もいるかと思います。また寝違えは就寝時の姿勢だけが原因ではなく、疲労や腕の使い過ぎによっても引き起こす症状となります。今回は、寝違えたときにやってはいけないNG行為についてご紹介していきます。痛みを悪化させないためにも、整骨院へ通い適切な処置を行ってもらうことが健康を維持するための秘訣となってきますのでぜひ本記事をご覧いただけたらと思います。

目次

    寝違えの原因

    寝違えの原因は何だろう?

    寝違えの原因として主にあげられるのは、睡眠時の姿勢となります。不自然な姿勢を取り続けた状態で眠ってしまうことで、筋肉の一部に血流の供給が足りなくなる阻血が起こり、部分的にしこりがある状態になります。普段は無意識で寝返りを打つなどをし、首や肩に負担がかからないよう体勢を整えているのですが、寝ている場所が狭かったり、枕の高さがあっていない状態でそのままで眠り続けることで寝違えを引き起こしてしまいます。また普段からの疲労や内臓の疲れ、痛みが原因となって姿勢が悪い状態のまま眠ることも寝返りを少なくする原因となり、寝違えの症状を発症することへと繋がってきます。

    やってはいけないNG行為

    3つのNG行為について解説

    揉みほぐす

    1つ目は寝違えた場合は揉みほぐすことをやめましょう。寝違えは筋肉が急性的に萎縮し、関節が思うように動かせない状態となります。つまり筋肉が緊張し炎症を起こしているため、まず初めは揉みほぐすではなく痛みを感じる部分や熱を感じる部分を冷やすことが重要となってきます。最も効果的なのは氷水で冷やす方がアイシング効果を高めることができるため氷のう袋などを用意しておくことをおすすめいたします。痛みがあるからと言って揉みほぐすことは負担をかけて症状を悪化させてしまう可能性を高めるため、冷やした後に整骨院などへ行き、専門家へ見てもらうことがよいでしょう。

    過度な運動

    2つ目は寝違えたとは強くひねったり、大きく首を動かすことを避けましょう。自分で行う揉みほぐしと同様、痛みが発生している中で自己判断で、動かすことはさらなる損傷を引き起こす可能性を高めます。そのため無理な動作は避け、穏やかな首の動きを意識し安静にしておくことが大切となってきます。

    長時間同じ姿勢

    3つ目は長時間同じ姿勢を取り続けることを避けましょう。同じ姿勢を続けることで筋肉に余計なストレスがかかり、首への負担を増加させる恐れがあります。そのため定期的に立ち上がったり、無理のない範囲で軽いストレッチを行うことで筋肉の緊張を和らげ、血流を促し痛みの改善へと繫げていくことができるでしょう。

    まとめ

    寝違いの痛みがひどいときは、整骨院を頼ろう!

    日常生活の中でも誰しもが体験したことがあるかと思う「寝違い」ですが、症状が起きた際は炎症しているため無理に揉むことせず冷やすことが大切となってきます。また症状が悪化しないためにも発症したら、早期に整骨院などへ行き専門家に体の状態を確認してもらうことが大切となってきます。高松市に拠点を置くエイジ整骨院では、再発を防ぐために日常生活で行えるケア方法やアドバイスも施術と同時に行っております。身体のことは何でも当院へご相談くださいませ。

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    エイジ整骨院
    住所 : 香川県高松市香川町浅野1035-8
    電話番号 : 087-879-5995
    FAX番号 : 087-879-5995


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