その腰の痛み、むち打ちによるものかも?対処法をご紹介
2024/12/12
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!腰の痛みが続き悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?その腰の痛みもしかしたら交通事故によるむち打ちが原因かもしれません。むち打ちと聞くと大体の方は首の痛みをイメージするかと思いますが、場合によっては腰への痛みへも繋がってくる場合があります。むち打ちは放っておくと症状が悪化し、慢性的な痛みへと変わってきてしまいます。今回はそんなむち打ちが原因による腰への痛みがでてしまうことや、整骨院での対処方法についてご紹介していきます。健康的な体を取り戻すために本記事をご参考にしていただけたらと思います。
目次
痛みの原因
交通事故によるむち打ちかも?
筋肉の損傷
交通事故によって引き起こるむち打ち症状は、その時の衝撃で腰まわりの筋肉や靭帯を損傷することで痛みが発症することがあげられます。具体的には事故時の突然の衝撃によって腰が急にひねったり、伸ばされることによって周辺の組織が損傷します。さらに普段からの運動不足、関節や腰まわりの筋肉、腰に限らす首や肩まわりの筋肉も柔軟性が低下、骨盤が歪んでいるのを放置しているなども、より痛みを発症しやすくなります。そのため生活習慣の中で定期的なストレッチや運動を行うことで、もしも事故が起こった場合に備えてリスクを軽減することへと繋がってきます。
急な緊張による場合
腰の痛みが発症してしまう原因の一つとしてあげられることで、急激な筋肉の緊張が起こることをあげることができます。事故時は衝撃によって体が前に投げ出され、その崩れた姿勢を保とうと筋肉が受動的に収縮することで過度な緊張が急激に起こります。それによって事故後も緊張が残り、痛みが続く可能性が高い傾向にあります。また人それぞれの体の状況によっては、骨に影響が出たり神経が圧迫されたり刺激されることによって、痛みが発症することがあるため、直後に整骨院などで体全体のバランスを見てもらうことが大切となってきます。
対処方法
痛みを緩和するためには?
急性期と慢性期
痛みは「急性期」と「慢性期」の2種類あります。急性期は事故が起きてから約1週間のうちと言われ、それ以上痛みが続いたりなかなか改善されない場合は慢性期と言われるでしょう。急性期はむち打ちのになった直後と言えるため痛みが発生する場所は炎症が起きていると言えるでしょう。そのため湿布やアイシングを使って冷やすことが重要となってきますが、過度な冷却は避ける必要がありますので注意しましょう。プラスで急性期はできるだけ安静にし続け、無理に動かすことはやめましょう。また極力動かさないためのもコルセットなどで固定させるなどの工夫を行うことが早期に改善させるために重要となってきます。慢性期は炎症が少しずつ落ち着いてくるため急性期とは反対に温める必要があります。温湿布を使ったり暖かい湯船に浸かるなどのことをして、筋肉の緊張を緩めていくとよいでしょう。
まとめ
むち打ちが原因となってくる腰痛についてご紹介していきました。交通事故によって引き起こるむち打ちの症状は首や肩のみならず、腰への痛みも発症する可能性を高めます。痛みが慢性化する前に整骨院などへ行き、専門家に体の状態を見てもらうことは早期に改善されることへと繋がってくるため実践してみるとよいでしょう。当院では身体の機能回復と同時に、ご自身でできるケア方法などについてもご提案させていただきます。高松市にある整骨院「エイジ整骨院」へお気軽にご相談くださいませ。
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エイジ整骨院
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