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寒暖差疲労とは?自律神経を整える生活習慣を解説

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寒暖差疲労とは?自律神経を整える生活習慣を解説

寒暖差疲労とは?自律神経を整える生活習慣を解説

2024/12/10

こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!最近気温の変化や季節の変わり目で、体がだるく感じたり疲れがなかなか取れていないと感じたりしませんか?それはもしかしたら「寒暖差疲労」と呼ばれる、自律神経の乱れが原因かもしれません。今回はそんな寒暖差疲労について詳しく解説していきます。同時にそれらを起こさないための自律神経を整えるために取り入れたい生活習慣についてもご紹介していきます。健康な体を長く維持させたい人はぜひ本記事をご参考にしていただけたらと思います。

寒暖差疲労とは?

具体的な症状について解説

寒暖差疲労とは、気温の差がおおきいことによって自律神経に乱れが生じ、体が疲れることで起きる症状のことを指します。気温差が激しいことで身体の機能を調節する自律神経が働きすぎてしまい、エネルギーを消費してしまうことで疲労を感じてしまうことが原因としてあげられます。主な症状では肩こりや腰痛、食欲不振、イライラ、冷え、むくみといった身体の内面から起こるさまざまな症状が引きおこると言われています。寒暖差疲労を改善させるためには、自律神経を整えて日常生活に支障をきたさないリズムを作ることが重要となってきます。

自律神経を整える方法

生活習慣を見直そう!

睡眠のリズム

自律神経を整えるための方法の1つが、睡眠のリズムを整えることが大切となるでしょう。睡眠時間は人によって個人差はありますが、体にとって必要な時間となります。この睡眠のリズムが崩れることで夜眠ることができなくなり、朝起きるルーティーンが崩れていきます。その状態を改善させるためには、朝日を浴びることが大切となってくるためカーテンを開け日光を浴びる習慣をクセづけることが重要となってきます。

ストレッチで筋肉をほぐす

2つ目の方法は、適度な運動をしたり軽くストレッチをし筋肉をほぐすなどを日中で行うことが大切となってきます。筋肉をほぐすことで血流の流れがよくなり、自律神経に良い影響を与えることができます。特に仕事上デスクワークが多かったり、座りっぱなしの仕事をしている人は血流の流れが悪く体全体に酸素が行き渡らないことがあります。そのため気分もすっきりするストレッチを軽く行うことでより快適な生活を送ることができます。

副交感神経を整える

自律神経の中には交感神経と副交感神経の2つがあり、この2つのバランスを整えることで自律神経も一緒に整えることができます。そんな副交感神経を整えるためには、湯船に浸かってしっかりと体を温めたり、生活の中で香りをプラスしてリラックスするなどのことを行うことで優位になり、眠りにつきやすくなっていきます。また入浴剤でアロマを焚き香りを感じたり、自分の好きな匂いを寝室に置くなどのことを行うことで自律神経を整えることができます。

まとめ

自律神経を整えて、健康な生活を送ろう!

寒暖差疲労は急激な気温の変化や季節の変わり目によって自律神経が乱れることによって引きおこる症状となり、体の不調や疲れを感じやすくなるケースがあります。そのため症状を発生させないためにも普段からの生活習慣や、適切なストレッチ、ストレスも緩和できる副交感神経を整えるなどの対策をして質の高い生活を送ることが重要となってきます。香川県高松市にあるエイジ整骨院では、お客様一人ひとりに合った適切なプランをご提案し、長期的な健康を維持できるサポートを行っております。身体のことでご不明点がある際はぜひ一度当院へご相談くださいませ。

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