あなたの骨盤が歪んでいるかも? 仰向きで寝転ぶときの足の向きが歪みのサイン
2024/12/06
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!骨盤の歪みは、姿勢や体の不調に影響を与えることを皆さんはご存じでしょうか?今回は、その骨盤の歪みをご自身でセルフチェックすることができる方法をご紹介させていただきます。「最近腰が重いと感じる」方や「姿勢の改善をしたい」と思っている方は、骨盤の歪みを改善することで健康な体を作る一歩となる可能性を高めてくれます。本記事をご参考に自分の体と向き合い、健康を保つためのヒントとして見ていただけたらと思います。
目次
骨盤の歪みとは?
骨盤が歪む原因を解説
そもそもなぜ骨盤の歪みがでてしまうのでしょうか?理由としては、日常生活の癖や運動不足による筋力の低下、怪我をしてしまったのが影響している、妊娠や出産による身体の変化が主にと言われています。例えばいつも同じ方の肩でカバンを持っていたり、座っているときに癖で足を組んでしまうなどの原因をあげることができます。これらは日常的な癖となっているためすぐに戻すことが難しく、普段から注意をしたり時間をかけて改善していくことが大切となってきます。また運動不足による筋力の低下や妊婦になることによって、骨盤に重みがかかるため重心がずれ負担がかかることによって歪みが発生してしまうケースがあります。
足の向きでわかる歪みのサイン
仰向きで寝転ぶときにわかる!
骨盤が開いている
ご自身でできる簡単なセルフチェックですが、まず仰向けで足を伸ばした状態で寝転びます。その状態で両足のつま先が外側に自然と向く方は、骨盤が歪んでいる可能性が高いと言えます。つま先が大きく外側に倒れてしまう方は、開きすぎてしまっているサインとなりますので、早期に整骨院へ行き改善してもらうよう通うことをおすすめいたします。また両膝を揃えて立てた状態で、左右に倒してみましょう。この時に倒しにくい方向や痛みが生じる場合も、骨盤が歪んでいる可能性があるため注意しましょう。膝を立てた時に揃わない場合も歪みがあるケースがありますので、不安な方はまず簡易的なセルフチェックを行ってみるとよいでしょう。
骨盤がねじれている
もう一つの骨盤のセルフチェックは、仰向けに寝転んだ状態で両足を腰幅に広げ、左右それぞれの1番高い骨盤の位置に親指を当て、中指を床につける方法です。これを行うことで左右の高さを比べることができ、同じ高さの場合は正常な位置にあると言え、左右異なっている場合は低い方へ骨盤が歪んでいる可能性が高くなります。例えば右の骨盤が高い場合は、左側にねじれている場合があります。このようなセルフチェックを行い内容に該当する方は、整骨院へ通い骨盤の位置を正常に戻していくのと同時に、ご自身でできるケア方法を教えていただき普段から取り入れていくことが早く改善させるためのポイントとなってきます。
まとめ
セルフチェックをして、歪みを早期発見しよう!
骨盤の歪みはご紹介したご自身でできるセルフチェックを行うことで、初期段階で見つけることができ、早期に改善するための行動をとることができるでしょう。歪みをそのままにしておくと日常生活の中で動きが取りにくくなったり、体の不調に繋がるなどさまざまな原因の元となってきます。ご自身の骨盤状態をチェックし、必要なケアを初めてみてはいかがでしょうか?当院では自宅での効果的なストレッチ方法や日常での注意点など、さまざまなアドバイスを一緒にご提供しております。身体のことなら高松市にある整骨院「エイジ整骨院」までお気軽にご相談くださいませ。
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エイジ整骨院
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