エイジ整骨院

むち打ちによる後遺症の具体的な症状とは?認定が難しい理由

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むち打ちによる後遺症の具体的な症状とは?認定が難しい理由

むち打ちによる後遺症の具体的な症状とは?認定が難しい理由

2024/12/03

こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!むち打ちによる後遺症は交通事故や、スポーツを行っている際に起きる衝撃によって発生する症状で、痛みや不快感を長引かせる厄介な問題点となってきます。しかし、症状が多岐にわたるため後遺症として認められることが難しいケースもあります。今回はむち打ちによる後遺症の具体的な症状や、認定が難しい理由についてご紹介していきます。現在痛みに悩まされている方や、知識を知っている方はぜひ本記事をご参考にしていただけたらと思います。

目次

    むち打ちによる後遺症

    後遺症が発生しやすい場所はどこなんだろう?

    首の痛みや肩こりはむち打ち症状として有名となっており、多くの人は首周りの筋肉に痛みが生じたり、肩こりがひどく続いたり違和感を感じるなどの症状をあげることができます。またほかにも神経の圧迫によって引き起こる頭痛やめまい・吐き気・耳鳴り・手足のしびれがおもな症状となります。基本的には自然に改善されていくケースが多くなりますが、中には強い症状となり長引いて自然に改善されないケースもあるため、症状が発生しているかもと感じた際は早めに施術を受けるなどの対処をする必要があります。

    認定が難しい理由とは?

    どうして認定されることが難しいのか解説

    自覚症状のみでは認定されにくい

    後遺症と認定してもらうためには、自覚症状のみでは認定されにくく他覚的所見が必要となってきます。他覚的所見とは目に見える客観的な異常のことを指し、医学的に原因が判明していないと後遺症として認められない可能性が高まります。

    事故が原因だと認定されなければならない

    事故が原因として認められることが難しいという理由も、後遺症認定が難しいとされている一つの要因とされています。例えば事故直後に見てもらわず、数日経ってから痛みを訴える場合は施術期間が遅くなってしまうため、本当に事故による怪我なのかと疑われてしまう可能性が高くなります。その結果後遺症として認定されなくなってしまうことがあります。

    一定の施術を受けていないといけない

    後遺症として認められない理由の中で、適切な期間きちんと施術を受けていないことも原因の一つとしてあげることができます。認定を受けるためにはおおよそですが、約半年以上の施術期間が必要とされています。改善するために通っている頻度が短かったり、日数が少なかったりすることで「後遺症認定が必要なほど重症ではない」と判断されてしまい、認定を受けられるケースが低くなってしまいます。そのためしっかりと認めてもらいたい場合は、適切な施術を一定の期間継続して受けることが大切となってきます。

    書類の不備

    後遺症認定の審査を通過するために最も重要となってくるのが、書類の書くべき事項が不備や不足がなく正しく書かれているかについてです。症状や予後などについて曖昧に記載されていることで、不適切な書類と判断されてしまい内容がきちんと伝わらず認定が下りないことがあります。

    まとめ

    むち打ち症状は交通事故や急な衝撃によって引き起こる可能性が高く、放っておくと後遺症になってしまうなど長期にわたり悩みを持つことへと繋がってきます。また後遺症と認定されるのは難しいと言われており、さまざまな要因が揃うことで初めて認めてもらうことができます。適切な施術を受け、早期に改善できるようセルフケアなどをして健康な体を取り戻しましょう!身体のことなら、香川県高松市の仏生山駅からアクセスの良いエイジ整骨院へお気軽にご相談ください。

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    エイジ整骨院
    住所 : 香川県高松市香川町浅野1035-8
    電話番号 : 087-879-5995
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