むち打ち症状を悪化させない!整骨院へ通う回数と早く治す方法とは?
2024/11/30
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!交通事故や日常生活における不意の衝撃で発症する「むち打ち症状」ですが、適切な処理を行わないと痛みが長く続いたり違和感が改善されないなど、生活を過ごしている中で大きな支障をきたす場合があります。現在痛みに悩んでいる方の中でも「どうすれば早く治せるのか」や「放置していたら改善されるのか」などとお悩みをお持ちの方がいらっしゃるかと思います。今回はそんな疑問をお持ちの方に向けて、整骨院へどれぐらい通えばいいのかについてご紹介していきます。同時に早く改善するための方法についても解説していきますのでむち打ちを悪化させたくない人はぜひ、本記事をご参考にしていただけたらと思います。
目次
整骨院へ通う回数はどれぐらい?
早く改善するためにはどれぐらいの頻度がよいのでしょうか
むち打ちの症状が起きた場合に整骨院へ通う回数は、痛みの具合や人によって変動しますが、一般的に発生直後は週に2回~3回がよいとされています。症状が重い場合や初期段階は集中的な施術を行った方がよいため、より頻度を高めて通うことが必要となり、徐々に痛みが減少してきたら回数を減らしていくことがよいでしょう。整骨院へ行くときは、ご自身で「どんな痛みが起きているのか」や「どうしてそのような症状が起きてしまったのか」について詳しく思い出し、時系列順でメモを残しておくとより早く施術を受けることができ、さらに適切なプランで受けることができるためおすすめいたします。
早く改善するための方法
むち打ちは早く改善することができる?
急性期
急激にむち打ちが発生した場合や、交通事故に遭った直後は安静にしていても痛みが強く感じてしまいます。むち打ち症状は痛みが発生したときから1か月の間は急性期と言われており、この症状が出ている場合は専門家に見てもらい適切な施術を受け、アドバイスや指示に従って改善するよう進めていく必要があります。また炎症が起きている急性期の場合は、冷やすことが重要となってくるため入浴を2~3日は控え、湿布などで痛みがある箇所を冷やすことをおすすめいたします。急性期に間違った対応をしてしまうと改善するのが遅くなってしまったり、逆に痛みを悪化させてしまうことがあるためまず第一には専門家へ相談することをおすすめいたします。
慢性期
慢性期は痛みが落ち着いてきた期間のことを指し、症状が発生したときから約3か月以上経った期間のことを示します。急性期と違って慢性期は、血流を促進させることで筋肉の緊張を緩和することが重要となってくるため、入浴を行ったり軽い運動を行うなど無理のない範囲で体を動かすことが大切となってきます。また痛みを早く改善するためには、身体を温めながら揉みほぐし筋肉を緩めたり、必要に応じては日常生活で負担をかけないように姿勢を改善するなどの動作もよいとされています。
まとめ
適切な時期を知って痛みを早く改善しよう!
むち打ち症状を悪化させないためには、痛みが発生してからすぐに整骨院へ行ったり、日常生活におけるセルフケアや姿勢改善を意識することで受けた施術を最大限に発揮することができ早期の回復を見込むことができます。むち打ちは時間をかけて改善することが大切となってきますので、症状に合ったプランを専門家に立ててもらい、適切な施術を受けることが健康な体を取り戻すためのポイントとなってきます。エイジ整骨院では、身体の回復機能を目指すのはもちろん、日常でできるケア方法やアドバイスも同時におこなっております。一人ひとりにじっくりと向き合い安心してお任せいただけるよう努めてまいりますので、身体のことでお悩みをお持ちの方は当院へお問い合わせください。
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エイジ整骨院
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