むち打ち症状の正しい伝え方とは？ポイントを抑えて的確に伝えよう！

こんにちは！香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です！交通事故や日常生活の中で突然の衝撃によって引き起こされるむち打ち症状ですが、皆さんは専門家に見てもらう際どこまで伝えればよいのかご存じでしょうか？むち打ち症状は外傷的な痛みと同時に、頭痛やめまいなど内部にも支障をきたす場合があります。そのような自分の体に起こっている症状を正確に伝えることが、早期に改善されるための大切な方法の1つとなります。今回はむち打ち症状の正しい伝え方についてご紹介していきます。準備を整えて施術を行うことでより早い回復へと繋がってくるため、本記事をご参考にしていただき、適切な施術を受けられるようにしましょう。

むち打ちを引き起こした際に伝えるべきポイントの1つ目は「いつ・どこで・どんな状況で・どんな痛みがあるのか」など、症状を引き起こした原因を具体的に伝えることが重要となってきます。例えば痛みが生じている場合は単純に「痛みがあります」ということを伝えるだけではなく、痛みが生じた原因や引き起こした日時や時間帯、きっかけについてより詳しく伝えることが大切となってきます。むち打ちの症状はさまざまな理由によって起こる症状なため、自分に適した施術を行ってもらうためにはしっかりと具体的に伝えることがポイントとなってきます。

2つ目のポイントは、痛みの症状について誇張せずに正確に伝えることが重要となってきます。「痛い」「体がだるい」など抽象的な表現ではなく、「首を横に向けるときに痛みが生じる」や「体を起こしているとだるくてしんどい」などと自分に起きている症状を伝えることが大切です。また痛みがそこまでおきていないのに誇張して伝えることはやめましょう。誇張せずに伝えることで、正しいカウンセリングを行ってもらうことができ、適切な施術を行ってもらいつつ、回復を早める可能性を高めます。

3つ目のポイントは、むち打ちが発生した経緯や症状の変化を時系列で説明するために、メモに残しておくことをおすすめいたします。施術してもらう際は予約したとしても時間に限りはあり、伝えることがまとまっていないと話さなければならない内容に漏れが起きてしまい次に回ってしまうなど、スムーズに行うことが困難になってきます。また緊張しやすい方やコミュニケーションをとることが苦手な方は、うまく伝えることができずに終了してしまう可能性が高まります。そのため具体的な内容や伝えておきたいことは事前にメモに書き、それを元に説明することをおすすめいたします。

むち打ち症状を引き起こした際は、施術してくれる専門家に正確に把握してもらうことで自分に合った施術を受けることができ、回復を促進させる可能性を高めることができます。さらに状況を整理して伝えることで、スムーズに施術へ移ることができ、無駄に長いカウンセリングをする必要がなくなるため、時間の効率も同時に高めることができます。

ここまむち打ち症状が起きた際に伝えるべきポイントについてご紹介していきました。適切な施術を受けるためにはより具体的に痛みの症状や、引き起こした状況などについて説明することで、スムーズに進み施術効果も高めることができるでしょう。重要な点を言い忘れないためにもチェックリストを作ってみるのもよいかもしれませんね。当院では、お客様一人ひとりに適した施術を行うために、丁寧なカウンセリングを行いご安心していただけるよう努めてまいります。身体の不調でお悩みの方は、仏生山駅からアクセスの良いエイジ整骨院までお気軽にご相談くださいませ。