膝関節症はなぜ起こる?原因と対策について解説!
2024/11/23
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!皆様は膝関節症をご存じですか?普段の生活の中でひざの痛みを抱えていたり、何か違和感があって気になっているなどお悩みをお持ちの方が多いかと思います。「どうして痛みが発生してしまったのだろう?」「どうすれば軽減できるのかな?」などと改善する方法を探し、その中で整骨院へ通ってみようかとご検討されているかと思います。そんな方々に向けて今回は膝関節症の基礎知識から発生してしまう原因、事前に対策できる方法についてご紹介していきます。ひざの痛みでお困りの方はぜひ本記事をご参考にしていただけたらと思います。
目次
膝関節症とは?
膝関節症の基礎知識を知ろう!
膝関節症とは、クッションの役割を果たしているひざの関節部分の軟骨がすり減ることによって、ひざ関節に炎症が起こり痛みが発生することを示します。初期症状としては立ったり座ったりをする際に痛みが発生したり、歩き始めに痛みが発生するなどのことがあげられます。痛みがひどい末期症状までくると、正座が出来なかったり座る・立つ・歩くなどの動作が困難になり、手すりなどを利用しないと動けないなど生活において不便な状況へとなってしまいます。
痛みの原因を解説
どんなことで痛みが発生するのだろう?
年齢を重ねる
関節部分の軟骨は約70%~80%が水分といわれており、残りがヒアルロン酸で個性されています。このヒアルロン酸が弾力性を保っており、軟骨の摩擦やさまざまな衝撃から関節を守り痛みを軽減しているため、症状が発生しない状態となります。しかし年齢を重ねることでこのヒアルロン酸が減少し、軟骨に摩擦が起きてしまうことで骨同時がぶつかり合い激しい痛みを引き起こしてしまいます。
体重の増加
ひざの痛みを引き起こす原因の2つ目は、体重が増加することで痛みが発生することをあげることができます。ひざは自分の体重を支えているため増加することで負担が大きくなってしまい、軟骨がすり減り痛みが生じてしまう可能性を高めます。歩くときにかかるひざの負担は体重の3倍と言われているため、単純に体重が1キログラム増えることで、ひざへの負担は約3キログラム増えることになってきます。そのため体重が少し増加しただけでも、ひざには大きな負担を与えてしまうことへと繋がってきます。
運動不足
3つ目の原因は、運動不足によって痛みが生じることが考えられます。定期的な運動を行わないとひざ周りの筋力が低下し、関節周りを支えることができなくなり、軟骨がすり減り痛みを与える原因となります。そのため普段から少しでも運動をしたり、ひざを動かす動作をすることが大切となってきます。
事前にできる対策方法
症状を発生させないために予防はできる?
痛みを発生することなく生活するためには、普段から関節に負担をかけないような動作を行ったり、同じ姿勢を続けないなどさまざまな対策をすることで、関節症になることを未然に防ぐことができます。また歩くときも正しい歩き方を気にしたり、自宅内でひざの曲げ伸ばしを行うなどの軽い運動を行うことで快適な生活を送ることへと繋がってきます。
まとめ
事前対策をしてひざへの負担を軽減しよう!
膝関節症は年齢を重ねることで起きてしまうだけではなく、普段からの食べ過ぎによる肥満や運動不足によって引き起こる症状となります。そのため日頃からの生活において負担をかけない行動について気にかけておくことで、痛みが発生するのを未然に防ぐことへと繋がってきます。早めの行動が快適な生活を送れるカギとなってきますので、健康的な毎日のサポートととして実践してみてはいかがでしょうか。ひざの痛みや肩こりなどにお悩みの方は是非一度、仏生山駅からアクセスが良い「エイジ整骨院」へお気軽に相談ください!
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エイジ整骨院
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