ぎっくり腰になったら入浴はいつからできる?痛みを悪化させないための方法もご紹介!
2024/11/21
こんにちは!香川県高松市を中心にお客様の痛みや身体の不調に寄り添い、丁寧な施術で皆様の健康をサポートしている【エイジ整骨院】です!急激に発症したり、重い荷物を持った際に強い痛みを引き起こし動けなくなってしまうぎっくり腰ですが、皆さんは発症からどれぐらいで入浴してもよいかご存じですか?「ぎっくり腰を起こした際にお風呂で温めたら楽になるのか?それとも悪化してしまうのか?」などとお悩みを持つ方も多いかと思います。今回はそんなぎっくり腰についていつから入浴できるかや、痛みを悪化させないための方法についてご紹介していきます。よく発症してしまう方や、もしも引き起こした際に備えて知りたい方はぜひ本記事ごご参考にしてただけたらと思います。
目次
ぎっくり腰の原因
どうしてぎっくり腰は起きてしまうんだろう?
ぎっくり腰の原因は、ねじったり重い荷物を持ち上げるなど腰へ負担が過剰にかかって際に引き起こすことがあげられます。就寝中やしゃがんだ時、くしゃみをしたときなど日常生活の中の些細な出来事によって発症することがりあります。また立ちっぱなしや座りっぱなしなど、長時間同じ体勢でいることで筋肉の柔軟性がなくなっていったり、慢性的な筋肉の疲労などもぎっくり腰を引き起こす原因の一つとしてあげることができます。
入浴できるのはどれぐらいから?
ぎっくり腰の際は入浴してはだめ?!
ぎっくり腰を引き起こしてから入浴していいのは一般的に発症から「3日後」を目安とすると言われています。ぎっくり腰は起きた直後は痛みが生じる部分が炎症しているため、温度変化などによって筋肉が緊張し痛みを強くしてしまう可能性を高めてしまいます。そのため入浴は控えシャワーなどで簡易的に終わらせ、炎症を抑えるために安静にしておくことが大切となってきます。またぎっくり腰を急性的に発症した場合、約48時間は激しい痛みが続くといわれているためその期間は冷やしておき、徐々に痛みが軽減されてきたら逆に筋肉を温める方法に切り替えてみてもよいでしょう。
痛みを悪化させないための方法とは?
2つの方法について解説
腰を冷やして安静にする
ぎっくり腰を引き起こした直後、いわゆる急性期は炎症しているため腰を冷やし炎症を鎮めることが大切となってきます。温めることは筋肉の緊張を和らげ血行の循環を抑制させる効果がありますが、腰を痛めた直後のときに温めてしまうことで炎症している場所をより悪化させてしまい、回復を遅らせてしまう可能性を高めてしまいます。そのため直後に温めることは避けたほうがよいでしょう。
腰回りの動きを抑制する
2つ目の方法は、痛めている場所にかかる負担を抑えるために腰回りの動きを抑制させることが大切となってきます。筋肉の動きを補助するためにもコルセットやサポーターなどを利用し、無理に動かせないようにし普段の日常生活における痛みに繋がる行動は控えるようにしましょう。
まとめ
ぎっくり腰の入浴はタイミングが大切!
ギックリ腰は重い荷物を持ち上げたときのみに関わらず、普段の生活の中の些細なことでも引き起こる可能性を高めます。入浴するタイミングを誤ってしまうことで炎症を強くし痛みが強くなったり、なかなか改善されないなどさまざまな影響を及ぼすため気を付けましょう。また痛みが軽減させれて入浴する際や普段のように動く際は、滑らないように注意し体を冷やさないのもポイントの一つとなります。エイジ整骨院では施術とともに痛みを和らげるアドバイスや、ご自身で行えるケア方法についても同時にご提供させていただきます。身体の不調を感じたりご相談等がございましたら、ぜひ一度エイジ整骨院にお越しください。
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