エイジ整骨院

なぜ巻き肩になる?原因と対処方法について解説。

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なぜ巻き肩になる?原因と対処方法について解説。

なぜ巻き肩になる?原因と対処方法について解説。

2024/11/17

こんにちは!香川県高松市を中心に経験豊富で確かな腕を持つプロがお客様一人ひとりに寄り添い、最適なプランをご提案しサービスをご提供している【エイジ整骨院 】です!現代社会の中で生活に欠かせないものとなったスマートフォンやパソコン作業ですが、操作している間に肩が凝り、いつの間にか巻き肩になっている人がいらっしゃいませんか?肩こりを放置することで巻き肩になる可能性が高まるのはもちろん、その状態を放置してしまうことで見た目の姿勢が悪くなったり、体の内部にまで影響を及ぼし健康被害を引き起こす可能性を高めてしまいます。今回はそんな肩こりの中でも巻き肩に着目し、巻き肩になってしまう原因や身体に及ぼす影響についてご紹介していきます。現在お悩みをお持ちの方はぜひ本記事をご参考にしていただけたらと思います。

目次

    巻き肩になってしまう原因

    巻き肩になってしまう原因はさまざまあります。

    長時間の前傾姿勢

    巻き肩になってしまう習慣としてあげられる代表的な原因は、スマホやPCでの作業や操作をあげることができます。画面を長時間見ていることで無意識のうちに首が前に出てしまったり、下を向きうつむいた姿勢を取り続けることで肩が丸まった状態を作りあげてしまいます。前傾姿勢を取り続けると肩が自然と内側に巻き込まれ、筋肉が収縮され硬くなってしまい、肩を正しい位置にキープすることが困難になっていきます。こういった生活を続けることで巻き肩が固定化されてしまいます。そのため普段の生活から正しい姿勢を意識したり、定期的に背筋を伸ばしたりなど意識することで巻き肩になるのを未然に防ぐことへと繋がってきます。

    年齢による筋肉の低下

    巻き肩になる原因としてあげられる一つとして年齢による筋肉の低下をあげることができます。年齢を重ねることで肩や背中の筋肉が低下し、肩が前に倒れやすくなってしまい巻き肩になる可能性を高めます。姿勢を正しく保つためにはそれを支える筋肉が必要となり、その筋肉が低下して衰弱することで巻き肩が進行することがあります。巻き肩をなるべく未然に防ぐためには、年齢に応じた筋肉のトレーニングや柔軟性が必要となってきますので注意しておくとよいでしょう。

    体に及ぶ影響

    被害を及ぼす前にできるセルフ対策!

    巻き肩を改善しないと呼吸が浅くなったり肩や首のコリが悪化したり、さらには姿勢がさらに悪くなるなど健康への被害を及ぼす可能性を高めてしまいます。それらを未然に防ぐためには普段からのセルフケアが重要となってきますので意識してみましょう。

    姿勢を正す

    セルフケアの1つ目は姿勢や座り方を見直すことです。座るときは椅子の奥までしっかりと深く腰を掛け、頭が天井から吊るされているイメージで首が前に出ないように背筋を伸ばすことを意識しましょう。また寝るときも横向きで寝ると肩に体重の負担がかかるため、なるべく控えるようにしましょう。

    定期的にストレッチをする

    肩や首が凝ってきたなと感じた際は、スマホ作業やPC作業を一旦中止してストレッチを行うようにしましょう。凝り固まった筋肉を深呼吸しながらほぐすことで、血流の流れが改善され姿勢を正しく戻すことにも繋がってきます。

    まとめ

    巻き肩を改善するには、日常生活での意識が大切に!

    巻き肩は普段からの姿勢の悪さや筋肉の低下など、さまざまな原因によって引き起こしてしまいます。そんな巻き肩を放置することで慢性的な痛みへと繋がり、普段の生活や身体へ影響を及ぼす可能性を高めます。本記事を参考に引き起こしてしまう原因を理解し、早めに対処できるよう対策を組んでみるとよいでしょう。身体の不調を感じたりご相談等がございましたら、ぜひ一度エイジ整骨院にお越しください。

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    エイジ整骨院
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    電話番号 : 087-879-5995
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