デスクワークで肩こりがつらい!その原因や対策を解説します
2024/10/28
皆さん、こんにちは!香川県高松市のエイジ整骨院です!
デスクワークを長時間続けていると、肩こりに悩まされる方が多いのではないでしょうか。PC作業や書類整理などで前かがみの姿勢が続くと、肩周りの筋肉が緊張しやすく、肩こりを引き起こす原因となります。特にリーダーポジションなどで責任のある業務にあたっていると、肩こりに加え、頭痛や首のこりも現れることが少なくありません。本記事では、デスクワークが原因の肩こりのメカニズムや、オフィスや自宅で簡単にできるセルフケア、さらに肩こり予防に効果的なデスク周りの工夫をご紹介します。肩こりにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
目次
なぜデスクワークが原因で肩こりになるのか
デスクワークによる肩こりの原因を解説
デスクワークが肩こりの原因になる理由は、長時間の同じ姿勢と筋肉の緊張にあります。特にパソコン作業が中心になる仕事では、画面に集中するあまりに自然に頭が前方へ突き出た姿勢になりやすく、首や肩の筋肉に負荷がかかりやすくなります。前かがみの姿勢が続くと、肩甲骨周りに負担がかかり肩こりとして現れやすいです。さらに、肩こりの原因は姿勢だけでなく、目の疲れや精神的なストレスも影響しています。パソコンの画面を長時間見続けることで目が疲れると、肩や首の筋肉が緊張しやすくなります。また、責任のある仕事や納期のあるプロジェクトに従事していると、過剰なストレスが原因で、自律神経が乱れ筋肉の緊張や血流不良によって肩こりを悪化させることもあります。このように、デスクワーク特有の姿勢や疲労、精神的な負担が重なり合うことで、慢性的な肩こりへとつながりやすくなります。
デスクワークによる肩こり対策
デスクワーク中にできる!肩こりへの対策
デスクワーク中に少しでも肩への負担を減らすために、仕事中でも手軽にできるセルフケアをご紹介します。
- 定期的に体を動かす
30分~1時間ごとに立ち上がって軽く肩や首を回すだけでも、血行がよくなり、筋肉の緊張を和らげる効果があります。
- マッサージをする
マッサージも肩こりに有効です。指を使って首の付け根や肩甲骨の周辺を軽く押すことで、血行が促され、筋肉の緊張が緩和されやすくなります。
デスクワークによる肩こりを防ぐ方法
デスクワークの肩こりを予防するための環境づくり
肩こりを予防するためには、デスク周りの環境を見直すことが重要です。モニターの高さや椅子の位置を調整し、画面の上端が目線の高さと同じもしくは少し低めにくるようにすることで、肩や首にかかる負担を軽減できます。また、キーボードやマウスは自然に手が届く位置に置き、正しい姿勢を保つようにしましょう。さらに、サポートアイテムの活用も肩こり予防に役立ちます。腰を支えるクッションやフットレストを使用することで、長時間のデスクワークでも自然な姿勢が維持しやすくなります。デスクチェアの選び方も重要で、背もたれがしっかりサポートしてくれるものが理想です。
まとめ
デスクワークによる肩こりは、長時間の同じ姿勢や筋肉の緊張が原因で起こりやすく、特にパソコン作業が中心の方にとっては日常的な悩みとなりがちです。本記事では、肩こりが発生する原因、デスクワーク中にできるセルフケア、そして予防に効果的な環境づくりについて解説しました。
エイジ整骨院では、肩こりや腰痛などの身体の不調を抱える方に向け、カウンセリングを通して個々の症状に合った施術プランを提案し、日常生活で実践できるセルフケアのアドバイスも行っています。仏生山駅からアクセスが良く、慢性的な肩こりにお悩みの方もお気軽に相談ください!
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