捻挫癖って?整骨院でも施術を受けられるの?
2024/10/22
皆さん、こんにちは!香川県高松市のエイジ整骨院です!
「捻挫癖」という言葉を聞いたことがありますか?これは、足首を繰り返し捻挫してしまう状態を指します。一度捻挫を経験すると、関節が弱まり、その後も捻挫しやすくなる場合があります。日常生活やスポーツを楽しんでいる時、ふとした瞬間に足をひねってしまうのは、捻挫癖の可能性が考えられます。本記事では、捻挫癖の原因や特徴について解説し、整骨院でどのように対応できるのかを詳しくご紹介します。過去捻挫経験がある方や、捻挫癖に悩んでいる方に役に立つような情報をご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
目次
捻挫癖とは?
捻挫癖の正体とは?その特徴と原因を解説
スポーツや日常生活を通して、捻挫を繰り返しして癖になった状態を「捻挫癖」と言います。正式には、足関節不安定症と呼ばれており、関節が不安定なため捻挫しやすい状態なのが特徴です。過去に捻挫をして、その後放置してしまったり、適切な対応がされていなかった場合は関節の靭帯が伸びたり、弱くなったりしてしまうため、その後も同じ箇所を再び捻挫するリスクが高くなります。症状としては、痛みや腫れ、歩行時の違和感、さらには関節のぐらつき感が挙げられます。痛みや腫れが続く場合は、放置せずに早めに対処することが大切です。捻挫癖を防ぐためにも整骨院などで適切なケアを受けることをおすすめします。
どんな人が捻挫しやすい?
捻挫しやすい人の特徴
捻挫癖がある人には、いくつか共通する特徴があります。まず、足首の筋力が弱いことが挙げられます。足首や関節周りの筋肉が不十分だと足首をしっかりと支えられず、ぐらつきやすくなります。また、関節が柔らかすぎる場合も、捻挫しやすい傾向があります。さらに、スポーツをよくする人は試合中などに転倒するなど、強い衝撃などでも捻挫が起きやすいです。日頃から高いヒールをよく履く人や、凸凹の道を歩くことも足首を捻りやすく、捻挫のリスクが上がります。一度捻挫することで、再び同じ場所に捻挫を繰り返しやすくなります。この時に治療が不十分な状態の場合、再発する可能性が高くなることもありますので注意が必要です。
捻挫癖は整骨院でケア可能?
整骨院で施すケアについて
一般的に整骨院では、捻挫癖に対して施術を受けることが可能です。エイジ整骨院では、経験豊富な柔道整復師がカウンセリングを通じて症状を把握し、それに基づいた施術プランを提案します。施術では、関節の可動域を改善するための調整や、正しい歩行をサポートする方法を指導します。また、テーピングによる足首の固定で再発を予防することも可能です。さらに、自宅で行えるストレッチや筋力トレーニングのアドバイスも提供し、長期的な改善を目指します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
捻挫癖は、足首の筋力や関節の状態が関係して繰り返し起こる症状です。適切なケアを怠ると、さらに悪化してしまうこともあります。香川県高松市にあるエイジ整骨院では、経験豊富な柔道整復師がカウンセリングを通じて、個々の症状に合った施術プランを提案し、再発を防ぐためのサポートを行っています。関節の調整やテーピング、自宅でできるセルフケアのアドバイスなど、捻挫癖の根本的な改善を目指してアプローチしていきます。また、仏生山駅から車で約5分というアクセスが良い場所に位置しており、バス利用の方は「香川第一中学校前」で下車すると便利です。捻挫癖だけでなく、身体の不調でお困りの方は一度当院にご相談ください。身体の健康をサポートいたします。皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
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エイジ整骨院
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