その慢性痛、ストレスと関係しているかもしれません
2024/10/21
皆さん、こんにちは!香川県高松市のエイジ整骨院です!
肩や腰の慢性的な痛みにお悩みではありませんか?「痛みが取れない」「疲れが溜まっている」といった状態が続くと、仕事や日常生活に支障が出てしまうことがありますよね。実は、その慢性痛の原因の一つとしてストレスが深く関係しているかもしれません。ストレスは心身にさまざまな影響を及ぼし、筋肉の緊張や血流の悪化を引き起こすこともあります。その結果、慢性的な肩こりや腰痛が発生することもことも珍しくありません。この記事では、慢性痛とストレスの関係についてわかりやすく解説し、どのような人がなりやすいのか、また痛みが現れやすい部位について詳しく説明していきます。慢性痛に悩んでいる方、またその原因を知りたいと思っている方はぜひ、この記事を最後までお読みいただき参考にしてみてください。
目次
慢性痛とストレスの関係性について
ストレスが慢性痛を引き起こす?
慢性痛とストレスは密接な関係があります。ストレスを感じると、コルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。過剰に分泌されると、自律神経のバランスが乱れ、血流が悪くなったり、筋肉が緊張しやすくなります。自律神経の乱れが長期間続くことで、慢性痛を引き起こしてしまう可能性があります。慢性痛を放置してしまうと、日常生活にまで支障きたす可能性がありますので、身体の不調を感じたら、整骨院などで相談することをおすすめします。
ストレスによる慢性痛になりやすい人
どんな人が慢性痛に悩みやすい?
長時間同じ姿勢で仕事をする人や、常に高い集中力を求められる職業の方は慢性痛になる可能性が高いかもしれません。例えば、長時間パソコン作業に集中することで、筋肉の血行が悪くなり、筋肉が硬くなることで痛みが生じやすくなります。また、仕事や日常生活においてのストレスや不安など、心理的な要因が痛みを引き起こすこともあります。
慢性痛が現れやすい部位
肩や腰に慢性痛が現れる可能性があります
慢性痛は人によって痛みを感じる部位が異なり、全身のどこでも起こりうる可能性があります。しかし特になりやすい部位として、肩や腰、首が代表的です。長時間同じ姿勢でのデスクワークやスマートフォンの操作が原因で、筋肉が緊張し血流が悪くなることで、首や肩に慢性的な痛みを引き起こすことがあります。また、重い物をよく持ち上げる人などは、腰への負担が大きく慢性的な腰痛になりやすいです。さらに、過剰なストレスは、コルチゾールが分泌され、痛みが感じやすくなることもあります。
まとめ
慢性痛とストレスの関係を理解
いかがでしたでしょうか?今回は、慢性痛とストレスの関係性を中心に詳しく解説してきました。慢性痛とストレスには深い関係があり、ストレスが筋肉の緊張や血流の悪化を引き起こし、痛みが慢性化することがあります。特に、肩や腰、首に現れる慢性痛は、長時間同じ姿勢での作業やデスクワーク、ストレスの影響を受けやすい部位です。こうした痛みをそのまま放置しておくと、日常生活や仕事のパフォーマンスに大きな影響が出ることも考えられます。
香川県高松市にあるエイジ整骨院では、経験豊富な柔道整復師が一人ひとりの悩みに丁寧に向き合い、カウンセリングを通して適切な施術プランを立案し、身体の不調の改善を目指してサポートいたします。また、痛みの緩和だけでなく、日常生活でのセルフケア方法やストレスケアのアドバイスも提供しています。慢性痛やストレスにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。皆さまのご来院を心よりお待ちしております。
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