こんなことでもぎっくり腰?主な原因と日常生活で気を付けるべきポイント
2024/10/20
皆さん、こんにちは!香川県高松市のエイジ整骨院です!
ぎっくり腰は突然の激しい痛みで動けなくなることが多く、日常生活に影響を及ぼします。デスクワークが多い方や、重い物を持ち上げる機会がある方など、さまざまなシーンで発症のリスクが潜んでいます。しかし、ぎっくり腰が起こる原因を知り、日常生活で少し工夫するだけで、そのリスクを減らすことが可能です。本記事では、ぎっくり腰の主な原因を解説し、発症を防ぐためのポイント、さらには再発を防ぐ方法について詳しく紹介します。ぎっくり腰の原因を理解することで、防ぎやすくなります。
目次
ぎっくり腰の原因とは?
突然のぎっくり腰、その原因について
ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、腰の筋肉や靭帯が過度に負荷を受けることで起こります。具体的な原因はさまざまですが、重い物を急に持ち上げたり、無理な姿勢で作業を続けたりすることがきっかけになることが多いです。また、日頃の姿勢や体の動かし方に癖があると、腰に負担がかかりやすくなり、ぎっくり腰を引き起こしやすい状態になってしまいます。特に、デスクワークで長時間同じ姿勢をとっている方や運動不足の方は、筋力の低下が原因でぎっくり腰を起こすリスクが高まることもあります。
ぎっくり腰にならないために!日常生活で気を付けるべきポイント
気軽にできるぎっくり腰にならないためにできること
日常生活でちょっとしたことを意識すると、ぎっくり腰防止に繋がります。まず、重い物を持ち上げる際には、膝をしっかり曲げ、腰だけでなく脚の力を使うようにしましょう。また、長時間同じ姿勢を続けるのは、筋肉が緊張して硬くなり、腰に負担がかかりやすくなります。負担を減らす為にも適度に立ち上がって体を動かすことが大切です。デスクワークの方は、定期的にストレッチを行い、腰や背中の筋肉をほぐすよう心がけることで、腰へ負担がかかりにくくなります。さらに、日頃から適度な運動を取り入れ、腰回りの筋力を強化しておくことも効果的です。こうした小さな工夫が、腰への負担が減り、ぎっくり腰の防止に繋がります。
ぎっくり腰は再発する?
ぎっくり腰の再発を防ぐためにできること
ぎっくり腰は、一度発症すると再発しやすいと言われています。デスクワークなどで長時間同じ姿勢で座っていることが多い人は、腰の筋肉が固まりやすく、ぎっくり腰が再発しやすい傾向があります。また、過去のぎっくり腰で腰回りの筋肉や靭帯が弱くなっていると、日常的な動作でも負担がかかりやすく、再発のリスクが高まります。さらに、姿勢の悪さや運動不足が続くと、体のバランスが崩れやすくなり、再発を引き起こす要因にもなります。再発を防ぐためには、日常の生活で腰に負担をかけないよう意識し、適度な運動やストレッチを取り入れて、腰回りの筋肉を強化しておくことが再発防止に繋がります。
まとめ
ぎっくり腰の原因を理解する
ぎっくり腰は、日常の動作や姿勢が原因で突然発症することが多く、再発するリスクもあります。しかし、原因を正しく理解し、日常生活で注意すべきポイントを押さえておけば、発症リスクを大きく減らすことができます。適度な運動や姿勢改善、腰に負担をかけない工夫を心がけることで、ぎっくり腰を未然に防ぐことができるかもしれません。もし腰に違和感を感じた際は、早めに正しい対策を講じることが大切です。エイジ整骨院では、経験豊富な柔道整復師がしっかりとカウンセリングを行い、一人ひとりに合った施術プランをご提案します。腰のケアや日常での対策に不安、体の不調を感じる方は、ぜひ一度ご相談ください。
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